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FX初心者ブログ ドル円が円安に・・・、分からない。。

FOMCの発表により、ドル円は絶対に82円を超えないと思っていたが、

82円を突破し、82円台で引けている。


FOMCの追加緩和も11/12にスタートし、12月までに1000億ドルの資金投入をするはずだが、

あっとという間に、80円台から82円に行ってしまった。


私の70円台篭城計画は失敗。

打って出るのも買う時期を1日伸ばしただけで失敗。


投機というものは一瞬だということを痛感した。


失敗したことを悔やんでも仕方ない。


とにかく、失敗の原因を探して次に生かし、さらに来週の展望も予測しないと傷口が広がる。


FOMCの追加緩和が決定して実施されたのになんでドル安にならないのだろう。


ドル紙幣を増産して国債買取を政府が行っても金利は10年ものは2.6%を維持している。


国債はいらないということで、各社が国債を売って他の証券(金?)を買っているのだろうか。


最近の指標は良い物が多く、それに答えて為替も動いている。

しかし、82円台の売りで抑えられている。


まだ、追加緩和は序の口なので、国債の利率を見ていくしかないか。


ただ、82円台の売りは一掃されたので、83円台の売りが今度まっているのかな。


後はクロス円が荒れている。


ユーロの債務問題が再発。

何回再発すればすむのだ。。


ユーロ圏の国債買取はもう終わったはずである。

これが問題なのか。。


ユーロのリスクがあるので、ユーロ/ドルは下げた。

ドル円は円安に向かった。

日本もリスクありなのか。


どこの通貨もドルの買い戻しを行ったのか。

アメリカの投機筋に為替は支配されているようだ。


基軸通貨をドルにするのはやめようよ~。


FOMCの追加緩和でドル余り状態になる。

余ったドルは金、他国通貨、株に行くのかな。。


今週ドル買いしてドル余り状態が更に進んで、追加緩和で更に加速。

現行の国債の利率は低いのにも関わらず、

過去に持っている高い利率の国債を手ばなして他(何かは分からない)に投資。


企業の業績が良いので、株に投資しているのか。

NYダウも11,000をここ2週間ぐらい超えているし。


アメリカ失業率も改善していない。

中国人民元切り上げのニュースは日中関係悪化ニュースで情報が流れてこない。


安いドルで他国の通貨を買い、他国の資産を買って、ドル安になり、FOMCで追加緩和情報が出たので、他国の資産を売って、他国の通貨を売って買戻し。利益確定。


FOMCの追加緩和でドルが更に安くなるから、もう一度繰り返し??


それとも米国債材料は出尽くしたので、下落して利率が上昇して円売りにつながった??


追加緩和部分はこれから買うので、米国債は上昇するのではないの???


すでに追加緩和部分を織り込んで、米国債を買っておき、今から売って利益確定????


私が投資家だったら、追加緩和を期待して国が買ってくれる国債を前もって安いうちに買っておき、

決定したら、高値で売りたいよな。


前もって買うから、決定前に金利が低下し、為替に影響したのか。


でも、国債の利率と為替の低下との関係は少しはあったが、余り無かったような。。


国債の利率はある程度のところでとどまっていたが、為替はドル安の一方的だった。


この1週間をみると、追加緩和は織り込み済みのように見える。


すでに買われて安くなった国債を政府が買うだけであるから。


国債は来年6月までには3%以上に復帰するであろう。


では為替は??


ドル増産でドル安と思っていたが、早期に国債を買った人に持っていかれたようだ。


それが今安全資産金に変わっている。


為替は国債の利率差低下でアメリカが輸出促進、雇用回復のため円買い。


円高方向のトレンドだったため、とことん買いまくり。


しかし、80円付近になって追加緩和の決定。


国債の利益確定売りが今後8ヶ月続く。


円高方向のトレンドが崩れた。


円安の方向へ。


この1週間を見てみれば追加緩和は織り込み済みという結果となる。


70円台篭城作戦は今のところ失敗。


ドル紙幣がいっぱい出回っていることはたしか。


円買いに行くか。NZドルに行くか。スイスに行くか。金に行くか。


買いポジションをどこかで持ちたいが、もう1週間様子をみて、考えよう。


ロスカットは恐ろしいので、多少の損失は覚悟で行くことにしよう。


FX初心者ブログ FOMC,6000億ドルの追加緩和

FOMCの追加緩和策が決定した。


規模は6000億ドル(48兆円)を8ヶ月かけて、国債、不良債権の買取を行うようだ。


アメリカの失業率は9.6%と依然高水準。


アメリカ経済は依然低迷のようだ。


NYダウ工業平均株価は高いが、低い利率の国債を売って株価に投資せざる終えなくなったのか。


失業率が低迷している以上、ドル紙幣を増産して、国債を買って利率を下げドル安誘導による輸出増、不良債権の買い取ってドル紙幣に変わり、それが株か他国通貨等の新規投資に結びつけることが狙いと思う。


通貨安戦争を仕掛けている新興国と同じことをやっている。


まあ、増産されたドル紙幣は金に変わっているだけだが。。

金がドル紙幣に変わった時、バブルがはじけ、アメリカ国内はハイパーインフレ、国外はいっそうのドル安になる。

90円から80円まで落ちたが、この動きを予測して円を買っていれば良いが、予測外だとさらにドル安になる。

どうなんだろう。

日本の金融緩和策では規模が違いすぎる。

ドイツや新興国が不満を漏らしており、アメリカの政策のとばっちりを受けているので、手を組んでやってほしいものだが。


中国人民元の切り上げもなかなかしぶとく、通貨安のまま。

切り上げ声明を出しても、中国当局が為替介入して現状維持。

アメリカも日本円ばかり買わずに中国人民元を買えばよいのに。

もう、中国に敵無しなのか。


為替はどうなるのか。

6000億ドル、8ヶ月声明が出た以上、70円台体制に移行した。

ドル円の買いポジションを解除し、重荷を減らして70円台でも持つようにした。


短期では停滞トレンドだが、長期は未だに下げトレンド。

なんで、81円台にとどまっているか不思議。


11月が80円~82円のレンジ取引だったら、FOMCの声明は織り込み済みで80円が底。

80円を切るようだったら、まだ底なし。


ここは多少の損害を出しても篭城作戦で行こうと思う。

レンジ取引が続くようであれば打って出ようと思う。


11/8の月曜日で上がるのか、下がるのかでちょっと見極めたい。


下がると踏んでいるが、なかなかあたらない。

失業率の発表で一旦は上がったが、そのまま81円台をキープ。

それよりも9.6%の現状維持で雇用者数が8万人から12万人(?)で二桁になったから大幅に上げたなんて、

おかしすぎる。


このパターンは落とすパターンと思うがどうだろう。


結局は大手投機筋の円売りから円買いの利益確定パターンのような。。


雇用の二桁増がきっかけで投機筋はドル買いをするのか??ドル高に向かうのか??


7月のミシガン大学の消費者指数で一気に円高になったが、ここの時に投機筋は追加緩和の話題をつかんでいたのだろう。


発表したての時に緩和解除の情報は無いはずと思うが。。


緩和観測で円高になって、実際に緩和されて、後は政府が不良債権を買ってくれるのを待つだけ??


やはり、雲の上の情報がないと難しいな。


篭城戦法でリスク管理を徹底していこう。


後、介入というキーワードも忘れずに攻めの気持ちも持っておこう。


FX初心者ブログ 米経済指標冴える値

久しぶりに米経済指標でドル円が上昇するのを見た。


米建設支出・・・事前予想0.5%減少。結果0.5上昇。

ISM製造業景気指数・・・事前予想54.0、結果56.9

特にISM製造景気指数の内容が冴える内容だ。

在庫減少、雇用増加、受注増加。いいことずくめ。

さらに前月比減少予測が増加に転じている。

雇用増加というのが、ADPの雇用統計につながって今週末の雇用統計につながるかもしれない。


雇用重視のオバマ政権だから、明日のFOMCで金融緩和の実施を行うかもしれないが、

もしかしたら、金曜日の雇用統計がかなり改善して、追加金融緩和観測が後退するかもしれない。


11月中旬のFOMC議事録には追加金融緩和観測が縮小しているかもしれない。


この内容による政府の対応とドル売り勢力との力関係はどうか。


実のところ今日の内容で歴史的瞬間を見ようと思っていたのだが、逆方向に行く可能性がある。


後は、アメリカ政府のFOMCと大手投資家の意向にかかっている。


雲の上の存在に全てはかかっている。




FX初心者ブログ ドル円はどうなるか

今週のドル円は80円台前半で終わった。


まさにこれから下がると言わんばかりの終わり方だった。


11月2日、3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和の規模がどうなるかで話題は持ちきり。


経済指標も予想通りが多かったのだが、予想通りはさえない指標とのことで、追加金融緩和実施の期待感を誘発してドル売りになったようだ。


ただ、介入というキーワードがあるため、どうにも動けない。


80円で介入かもと思って、ドルの買いポジションを売って、安くなったところで買いポジションを持つということをしているが、なかなか介入されるかもと言う不安で買いポジションを下げれない。


結局、FOMC待ちの介入かといまさら思って、買いポジションを早く持ちすぎたと思っている。


G20では、新興国はもとより、ドイツからもドル安非難がでており、FOMCはどう動くかで市場関係者の動きが変わる。


ドル円のオーバーシュートに見切りをつけてドル買いに行くか、さらにドル売りをするか。


分からない。


ただ、介入とう切り札みたいな物があるので、80円を割っても回復するのかな。


後、失業率の発表が今週金曜日にあり、雇用回復を重視するアメリカにとって、他国の批判を受けてまで、金融緩和をやるのかどうかがわからない。


追加金融緩和が確実視されるからドル売りというのはここ1ヶ月ずっと聞き続けており、未だに実行されていない。


大手投資家たちがその情報を元にこぞってドル売りしている。


頂上はどこか。


まだ続くのか。


一気にドル買いして利益を確定するのか。


もう少し様子を見よう。


FX初心者ブログ 週末にG20

今週ドル円が80円台をつける場面があったが、81円台にすぐに戻している。


週末にG20財務相中央銀行総裁会議があり、とうとう主役の中国が登場してくる。


まず、日本はG20あるなしに関わらず、介入するといっているがどうだろう。

前回のG7では非難は浴びなかったので、80円を切るところまで行けば、民主党の面目にかけても史上最高値を阻止するであろう。


だが、中国は先進国とみなしている日本の円をかって日本による為替介入を行わせ、G20で中国の人民元の介入操作を正当化させようとしてくるだろう。


それか、従来どおり、各国が自国の意見を言って何も進まない会議になるのかな。


中国は円の準備高を上げすぎ。

円なんて要らないでしょ。


ということは、80円で買いポジションを入れておくことが良いのかな。


アメリカのFOMC議事録が出てきた。


追加緩和の用意があると言いながら、弱気な発言。

量や時期が未定。


40兆円の資金投入とかいわれているが、そんな大金FRBが出せるのかが問題。

購入した債券を処理できるのかも問題で信用問題に関わってくる。

G20に向けて面目も立たない。


追加緩和も小規模になりそう。

だが、追加緩和観測という名前を借りて、円買いをする人(国?)がいるので、やはり下げトレンドは否めない。


アメリカの長期国債も2.5%と復帰し、底打ち感がある。

前2.4%まで下がって2.7%まで上がったが、追加緩和の噂で2.3%まで落ちて、今回弱気な発言で2.5%まで上げている。

次回のFOMCは11月2日、3日。その週末に雇用指数がでてくる。


後、NYダウ平均株価は11,000ドルを超えて上昇基調。

国債を売って株価に変換している模様。


アメリカの追加金融政策は失速するが、中国のG20のための円買いは進みそう。

そして、日本は政権の威信にかけて介入を行う。


介入タイミングが分かればよいのだが、分からないから困っている。


今週は下がるが、来週からは停滞に変化するか。


FX初心者ブログ G7はどうなった。

ドル円が81円台だったが、82円で終値をつけた。


7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が10/9に行われ、日本の為替介入は非難は受けなかったようだ。


また、通貨安競争については、為替に関する協調体制が「それを含めて連携していくことで一致した」と野田佳彦財務相は言っている。


G7の合意事項は以下の通りであまり成果は無く、11月ではG20で新興国を含めた会議に先送り。


・新興黒字国は為替レートの柔軟性を向上させる改革を実施

・強固かつ安定した国際金融システムが共通利益。為替レートは経済の基礎的条件を反映すべき

・為替レートの過度な変動は経済金融の安定にとって望ましくない

・経済の基礎的条件を反映し、市場で形成された為替レートは世界経済の安定に貢献

・G7は為替市場をよく注視して協力

・日本は為替介入について長期・大規模で一定水準を目指したものではないことを説明


IMFでは「財政健全化の継続と当面の景気下支え要請のはざまで、厳しい選択を迫られている」、「金融緩和措置の継続が必要」となった。


現在は世界的に通貨安競争の回避を求める声が高まっている。

ただ、通貨安に最も有利なのがアメリカのため、どうしても日本の政策のみでは勝てない。


この合意措置でどこまで円高を抑制できるかが分からない。

IMF会合では金融緩和措置の継続が必要と決定され、アメリカの追加金融緩和措置が認められた形となった。


日本は追加の為替介入は多少残されているが実施は難しく、先進国の金融緩和策(自国通貨安)が続行し、新興国の自国通貨安競争は歯止めをかけるというよく分からない決定だ。


結局自国の都合を言っただけの会議だったのか。


介入の表向きの避難は浴びなかった物の、中国政府の為替介入による人民元安操作に対して世界が批判しているところで、日本が為替介入を実施するのは先進国として困難。

中国にとって、弱い日本の円を買って日本が為替介入してくれれば、次のG20で有利になる。

尖閣諸島問題も、人民元操作を隠したいため、日本に圧力をかけているとしか思えない。

中国の人民元やアメリカ、欧州の失業率による量的緩和が円高の原因である以上、上昇トレンドになるのはいつのことやら。


公表しない介入をして欲しい。

新興国は為替介入しまくって、自国通貨安を行っているのに、何故日本だけ非難を浴びるのか。


来週の為替変動で81円を維持できるのか見てみよう。


FX初心者ブログ 通貨安戦争

とうとう81円台になった。


どのくらいまで下がるのだろう。


ここまでくると、指数、テクニカル分析も何も関係にない。


EUやアメリカの通貨安戦争。


間接的な為替介入しすぎ。


スイスも史上初の値をつけており、日本も同じ目にあいそう。


ただ、批判的な意見も出てきているので、これからどうなるか。


紙くずドル紙幣で、価値ある金をアメリカから奪いたいな。


お金をもっていたら、アメリカの金保有率を下げたいのに。


金が最高値をついているので、がんばってアメリカから金を奪ってくれ。


アメリカがそのことに気づくまでお願いします。


とりあえず、標語を作ってみた。


Take the gold from U.S.A.

(アメリカから金を奪え)


広まったら楽しいな。



FX初心者ブログ 日銀の追加金融緩和策

ドル円は83円台前半と冴えないが、未だ82円台には行かず。


それよりも、日銀の追加金融緩和政策が発表された。


政策金利を0.1%から0%~0.1%に引き下げ。


5兆円の国債買取。


なかなか面白いことをする。


介入警戒感に加え、国債の利率低下による金利差損、円の供給により円安に向かわせる政策。


介入の警戒感により、83円台にとどまれば、金利差損で円買いしている人たちは損をし続ける。


円の供給により、円が上がる可能性がある。


それより、国によるものだから、国から提供された円をヘッジファンドが買ってくれれば申し分ない。


ヘッジファンドの資金が持つかどうかは分からない。


ただ、アメリカも同じことをするので、どちらが上か分からない。


アメリカも日本ごときに振り回されて、亡国の道へ進むのも悪くない。


まだまだ、様子見か。






FX初心者ブログ ドル円を見守るしかない。

先週、84円を突き破り、83円台に突入。


83円台を破るかどうか試すかどうか。


今週はアメリカ雇用統計があり、そんなに改善しないような気がする。


ただ、この長期の超円高は行き過ぎており、もうそろそろばてて来る様な気がする。


FOMCの量的緩和の期待感はあるものの、まだ実施されていない。


10月中旬のFOMCでどう決定されるかでまた今後の方向性が変わってくる。


すでに、FOMCの量的緩和をするかどうかで全てが決まっており、指数をみるのもあほらしくなってきた。


ずっと為替介入の警戒感と量的緩和の期待感でバランスしながら円高の方向性にいっているので、指数が良くても何も変わらない。


実際はアメリカは追加の量的緩和はしていないが、従来どおりのことはしているので、政府の国債買いからドル紙幣を調達し、円を買っているのか。


それにつられて、みんな資金を円買いに費やしているのかな。


10月のFOMCまで、何もできないな。


介入しようがしまいが、結局この議事録で方向性が決まってしまう。


まあ、気長に待つか。。



FX初心者ブログ 介入待ちの円高か。。

ドル円は下がる一方。


失業保険者申請者数も予想以上、個人消費も予想以上と指数で予想以下のものは無かった。


雇用、消費について、懸念材料は無いのに円高は進行する。


アメリカも改善傾向にあるのにもかかわらず、FOMCの議事録で量的緩和の準備があると期待感を持たせて、円高に誘導する。


こんな嘘っぱちの議事録はドル売りの大義名分みたいなものになって、どんどん円安になる。


ドルをすりまくって、売りまくって回収できなければ、アメリカの極端なインフレを招くようなきもするが。


自由の国だから、貧富の差はどうでもよいのかな。


日本は82円台で介入するのだろうか。


82円台後半で介入期待で止まるのか。


前の時の介入の勢いはないので、もはや身を任せるしかないのかな。